书籍 アイヌ神謡集的封面

アイヌ神謡集

知里 幸恵 (翻訳)

出版社

岩波書店

出版时间

2009-12-16

ISBN

9784000073172

评分

★★★★★
书籍介绍

アイヌ神謡集(アイヌしんようしゅう)は、知里幸恵が編纂・翻訳したアイヌの神謡(カムイユカラ)集。 1920年11月、知里幸恵が17歳の時に、金田一京助に勧められて幼い頃から祖母モナシノウクや叔母の金成マツより聞いていた「カムイユカラ」を金田一から送られてきたノートにアイヌ語で記し始める。

知里 幸恵(ちり ゆきえ、1903年(明治36年)6月8日 - 1922年(大正11年)9月18日)は、北海道登別市出身のアイヌ女性。19年という短い生涯ではあったが、その著書『アイヌ神謡集』の出版が、絶滅の危機に追い込まれていたアイヌ伝統文化の復権復活へ重大な転機をもたらしたことで知られる。

明治時代に入り絶滅の危機に瀕していたアイヌ文化アイヌ民族に自信と光を与え、重大な復権・復活の転機となった幸恵の『アイヌ神謡集』の出版は、当時新聞にも大きく取り上げられ、多くの人が知里幸恵を、そしてアイヌの伝統・文化・言語・風習を知ることとなった。また幸恵が以前、金田一から諭され目覚めたように多くのアイヌ人に自信と誇りを与えた。幸恵の弟、知里真志保は言語学・アイヌ語学の分野で業績を上げ、アイヌ人初の北海道大学教授となった。また歌人として活躍したアイヌ人、森竹竹市...

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目录
目次
序(知里幸惠)
梟の神の自ら歌った謡「銀の滴降る降るまわりに」
狐が自ら歌った謡「トワトワト」
狐が自ら歌った謡「ハイクンテレケ ハイコシテムトリ」

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用户评论
在阿依奴神话体系,人类与神明的关系很微妙,既敬畏又无惧,弑神也是一件平常事。
阿伊努人对数字六的情结(六层地狱,海神的六个兄弟六个姐妹),鲸鱼搁浅时盛装膜拜感谢神之馈赠,箭矢不是射中猎物而是猎物主动想要获得箭矢。人类英雄Okikirmui似乎是个半神,也可能是个神格化的远古酋长。用过的物品都能成精作怪。“小狼之神吟诵歌谣”里那个小个子男人的来历故事在小熊秀雄作品里也有类似描写。
銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりに
读完了。读的过程中几度笑得很开心,几度又为阿伊努人的暴力所震惊。オキキリムイ以及他的妹妹在这里很明显是作为神格化的存在而与神产生交涉的,这种感觉有点微妙。当那些暴力——狐神、蛙神、兔神因为对人类恶作剧而被肢解,谷神堕入地狱——这些神都是用自述的话语清楚地说出自己做出的事情,以及被暴力,然后死去的过程。这读起来显然就不怎么有趣,虽然也说不上无趣。还有,阿伊努人是对“粪”有什么特殊的癖好吗……漫天的屎也好,屎人也好,读起来真的很难绷得住。最后提一句翻译者知里幸惠。她17岁开始倾注心血翻译整理《阿依努神谣集》,终在大正11年完成,她也于当晚死于心脏病,终年19岁。
阿依努神谣也果不其然地…环保。基本上只喜欢《小狼神》。智慧的猫头鹰就算家里有王位等着继承这脾气也太差了吧动不动就窝鲨了你,最后继任者是川ガラス(河玻璃?
人类始祖对众神、魔、及各种生物说:我不给,你不能抢。我不高兴,你不能活。敢捉弄我,你必须死
对原始的、虔诚的、暴躁的印象深刻。另外,细弱的蓬草也可以有神奇的力量。
金卡姆爱好者衍生读物wwww 译言古登堡出了个中日对照本。有两篇都是猫头鹰神(毛腿鱼鸮!)的口吻。神威赐福下民;人类始祖,不容捉弄。可那小狼神,终究还是灭绝了;知里幸恵十九岁去世,也终究没能见到这本书的出版。