书籍 バベル消滅的封面

バベル消滅

飛鳥部勝則

出版社

角川書店

出版时间

2001-07-31

ISBN

9784043586011

评分

★★★★★
书籍介绍

小さな島の版画館で警備員として働く風見国彦は、毎日決まった時間に訪れるセーラー服の美少女に気づく。彼女の目的は、アントニスゾーンの版画『バベルの塔の崩壊』。閉館までその作品の前に立ちつくしている少女に、風見は興味を抱く。同じ頃、島では連続殺人事件が発生。殺人現場には必ず「バベルの塔」の絵が残されていた。殺人事件の犯人は誰か、バベルに秘められたメッセージは何か、そして美少女と事件の関係は?自作の絵画と小説を融合させるという全く新しい試みで注目を集める作家の、ミステリ・マインドに溢れる一作。

飛鳥部 勝則 (アスカベ カツノリ)

1964年新潟県に生まれる。新潟大学大学院教育学研究科を修了。1998年、『殉教カテリナ車輪』で第九回鮎川哲也賞を受賞し、作家デビュー。自作の油絵を付し、美術の知識を援用した独自の本格世界を築く

用户评论
昨天晚上失眠的时候看的,结果就是更加睡不着了=。= 伏线真心棒,于是我更加想读绝版的那本《誰のための綾織》了……
这算犯规吧……
我@#%¥々*&?@!读完真的是肥肠想打飞老师了
这美少女只是单纯脑子有病嘛
神级plot,战五渣的trick,不同于常见的逐渐疯狂的模式,而是将偏执合理化,乃至到最后还会有一点失落的感觉,也算是一种误导吧。讲了很多バベル,然而用处并不大。
啥啊这是,难看程度堪比依井贵裕
很一般,开头到间章还不错,结局稀烂
大段巴别塔研究的炫学,造就了非常神的动机,在最后地刺杀案被强化到极致,回看那洋洋洒洒的伪解答就像是神经病的呓语,这位老师的绝活不会就是手记式叙诡了吧。
飞鸟部老师笔下充满梦幻和危险气息的少女实在令人欲罢不能
我是超级巴别塔爱好者,看到飞鸟部有这么一本书本来很开心,但读完发现完全无法溺爱……炫学部分太碎且和情节关联不大,隔靴搔痒,感觉作者自己其实也是读了些碎片知识就往上堆。核诡是屎,还是很陈旧的随处可见的屎,虽然这个梗见过很多次,但见一次我骂一次。以及为了使核诡成立,本书的角色不可避免地又多又没有特点,读起来很不舒服。还有飞鸟部能不能别惦记你那纯爱了