书籍 男尊女子的封面

男尊女子

酒井順子

出版社

集英社

出版时间

2020-05-19

ISBN

9784087441123

评分

★★★★★
书籍介绍

夫、旦那、パパ。結婚相手をどう呼ぶかが、女性の深層心理を炙り出す。(「主人」)21世紀になっても、こと性の場面では女性の意思の表明が歓迎されないのは、日本男児の繊細すぎる性欲のせい!?(「性」)学歴・年収・年齢・身長が男性より上だと、なぜ女性は負い目に感じるのか。(「高低」)“男尊女卑”が今なお続く理由は、女性の側にもあることを示す20章。「男尊女子」は、あなたの中にも存在する…?

酒井/順子

1966年、東京都生まれ。高校在学中に雑誌にコラムを発表しデビュー。立教大学社会学部卒業後、広告会社での勤務を経て、エッセイ執筆に専念。2004年『負け犬の遠吠え』で、第20回講談社エッセイ賞、第4回婦人公論文芸賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

用户评论
嗯嗯
听Rabbyui读完的 学到了许多
这本书看到最后作者也承认自己内部也存在着男尊女子的观念,一开始我以为这本书是批判那些男宝妈的,现在看来可能更像一种自我剖析,因为自己也曾有过这样的想法所以才能发现并写出来。 想起自己看厌女的时候,感觉其实很多即便本身是女性也会有一些被社会浸染之下的厌女的潜意识,也许我们需要花费一生来与其作斗争。 总的来说语法不是很困难,易读。 但思想性上,感觉写得很浅,而且有很多地方我也不是很赞同,感觉作者潜意识其实挺看不上选择做专业主妇的人。男人不承认家庭主妇的价值也就算了,怎么女人写本批判男宝妈的书也……
温和易懂
酒井顺子整个人完全没有跳出性别的刻板印象,站在既有的性别刻板印象的基础上去谈论女权谈论性别问题,无异于在封建社会谈人人平等。
20篇随笔,主题涉及语言表达中的“女装”、职场女性、男女关系中的角色扮演、爱与服从、守护与被守护、对可爱的推祟、夫妇别姓……一边读一边发现原来“好嫁风”、“白瘦幼”、“冠姓权”、“卖萌”也在日本的讨论范围内,同时意识到在很多时候,女性面临着类似的困局。促进性别平等的路途艰难,而后退和倒灌又太过容易;但依旧要继续挖出自身的男尊女子倾向,即使只能影响到身边的人,也要去发光。 「真の男女平等とは、自分のパンツを父親や夫に洗ってもらって当然、と思うことができる女性でないと、享受できない」「言葉は思想を表現するもの」「管理職男性はお父さん、ベテランの一般職女性はお母さん、若い男性社員は長男で、若いOL さんは末の妹…といった疑似家族プレイをすることによって、日本の会社は安定を保っていたのではないか。」
有点年代感的男女论
很好读的一本书,里面讲到的一些现象也能让我有所反思,虽然很多事情看法不同,但作者柔软的思考方式也确实值得我学习。