书籍 日本語の作法的封面

日本語の作法

[日] 外山滋比古

出版社

新潮社

出版时间

2008-04-30

ISBN

9784101328317

评分

★★★★★
书籍介绍

「KY」「トリセツ」等々、意味を当てはめたり簡略化したりと、ことばが多種多様化する昨今、正しいことば遣いが忘れ去られているのではないだろうか。教養ある日本語を身に付けてこそ、成熟した大人と言えるはず。あいさつから手紙の書き方に至るまで、外山先生が日本語を読み解く―「たかが、あいさつ、だが、ときに人間の価値にかかわる」と、苦言を呈する痛快日本語エッセイ。

外山/滋比古

1923(大正12)年愛知県生れ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東京文理科大学英文学科卒業後、同大学特別研修生修了。’51(昭和26)年より、雑誌「英語青年」(現・web英語青年)編集長となる。その後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授を務め、’89(平成元)年、同大名誉教授。専門の英文学に始まり、思考、日本語論の分野で活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目录
第1章 ことばは身の丈(他言無用
間をもって話す ほか)
第2章 遠慮・思いやりのことば(“ください"は充分にていねいか?
さまざまな“様" ほか)
第3章 あいさつの難しさ(ナシのつぶて

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用户评论
十年后再看,书里面倡导的传统越来越远了。新的词汇和改变不断地涌进来,挡都挡不住。因为是作者的专栏集,所以难免有些翻来覆去的车轱辘话。