书籍 東西ウイグルと中央ユーラシア的封面

東西ウイグルと中央ユーラシア

森安孝夫

出版时间

2015-01-30

ISBN

9784815807924

评分

★★★★★
书籍介绍

世界史において中央ユーラシア世界が果たした巨大な役割を明らかにすることで、新たなシルクロード史観を構築。東西ウイグルの興亡から、商業ネットワークと交易品、マニ教・仏教の展開まで、現地の多様な出土文書・碑文や美術・考古資料に基づき、漢文史料などを相対化、激動の時代を描く集大成の書。

森安 孝夫

大阪大学・名誉教授。近畿大学・国際人文科学研究所・特任教授。

博士(文学)。(財)東洋文庫客員研究員。敦煌・トゥルファン出土多言語文書,モンゴル高原の古代トルコ語碑文類,並びに漢籍史料を中心にイスラム化以前の中央ユーラシア史を研究。

略歴:

1948年,福井県生。

1972年,東京大学文学部東洋史学科卒。

1981年,東京大学大学院人文科学研究科東洋史学専攻博士課程単位修得退学。

1982年,金沢大学文学部助教授。

1984年,大阪大学文学部助教授。

1994年,大阪大学文学部教授。

1998年,大阪大学大学院文学研究科教授。

2012年,近畿大学国際人文科学研究所特任教授。

主要著書

『シルクロードと唐帝国』(興亡の世界史 第05巻)

講談社,2007

『ウイグル=マニ教史の研究』

大阪大学文学部紀要 31/32,1991.(学位請求論...

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目录
第一篇 東ウイグル・唐・吐蕃鼎立時代篇
1 ウイグルから見た安史の乱
2 チベット語史料中に現われる北方民族 —— DRU-GU と HOR
3 吐蕃の中央アジア進出
4 増補: ウイグルと吐蕃の北庭争奪戦及びその後の西域情勢について

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用户评论
堪称模范的学人文集,其他学者自编文集时应仿效之。每篇论文下面都会加若干条后记,介绍最新的研究成果,回应他人的批评和反思自身不足。编两套页码,一套全书页码,一套论文内部页码。参考文献所有作者名首先用罗马拼音拼写排序,日文、中文名放在后面,方便外国学者查找。增配地图。
牛逼的论文集,在网上找到了三分之二,算读过了。