古代东亚地区发生了一次大战役——白江村之战。
根据一般观点,日本在败给唐朝和新罗的联军以后,学习了唐朝的律令,整顿了国家体制。然而,真的如同通说那样,战败国日本在完全没有受到唐朝支配的情况下与唐朝保持了友好关系吗?
中村修也从中国和朝鲜方面的史料出发,结合最新的考古学见解,以及古今东西关于“战争”的尝试,试图从多个角度对《日本书纪》进行重新解释,生动形象地再现了白村江之战后唐朝对日本的“支配”,乃至其后对日本建设律令国家的影响。
中村 修也(なかむら しゅうや、1959年2月9日 - )は、日本史学者、文教大学教授。
和歌山県生まれ。筑波大学第一学群人文学類卒業。1989年同大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得修了。京都市歴史資料館勤務を経て、1994年文教大学教育学部助教授、教授。2001年「日本古代商業史の研究」で筑波大学文学博士[1]。日本古代史、茶道史を専門とし、「歴史王カード」を作成するなど、歴史教育の普及も行う[2]。
目次
1 著書
1.1 共編著
1.2 監修
2 論文
3 注
著書
『秦氏とカモ氏 平安京以前の京都』臨川書店 臨川選書 1994
『平安京の暮らしと行政』山川出版社 日本史リブレット 2001
『今昔物語集の人々 平安京篇』思文閣出版 2004
『女帝推古と聖徳太子』光文社新書 2004
『日本古代商業史の研究』思文閣史学叢書 2005
『...